
この記事の確認ポイント
- 会社の規模を変えて3社程度に相談する
- 2名が同時に20時間稼働する条件を伝える
- 証拠取得の追加料金と未取得時の負担を聞く
1.候補の規模を変え、同じ相談内容を用意する
全国に拠点を持つ会社、地元を中心に活動する会社、少人数の事務所など、規模の異なる3社程度を候補にします。規模そのものを優劣とせず、同じ条件で何を提案するかを比較するためです。
相談の条件は「家庭の浮気調査」「相手と会う日の情報」「どのような記録が必要か」「移動手段」に整理します。聞く会社ごとに前提が変わると、金額の差が料金なのか調査内容なのか分からなくなります。
2.電話で、説明の具体性と税込金額を確かめる
実際に電話し、こちらの話を最後まで聞くか、質問した条件に答えるか、合計金額を説明するかを確かめます。声の印象や肌感覚も判断材料ですが、それを具体的な説明と組み合わせてください。
後から比べられるよう、人数、時間、含む費用、追加される費用をメモします。「だいたいこの程度」という回答の場合、何が分かれば確定するかも聞いておきましょう。
3.事務所を予約訪問し、口頭の条件を見積書へ
電話の後は、面談できる事務所へ予約して足を運びます。契約相手の会社、所在地、届出標識と、説明を担当する人を確認してください。ウェブ上の紹介だけで契約先を判断しないことが大切です。
面談では、電話で聞いた条件が書面に入るかを確かめます。希望する結果、支払時期、経費と追加承認、途中終了の扱いまで見積書・契約書で照合します。
4.「不貞の記録が取れた場合」の料金を並べる
時間制の調査でも、目的は契約した時間を使うことではなく、必要な事実を確かめることです。20時間内に不貞の証拠を取得した場合、時間料金のほかに成功報酬や証拠取得料が加わるのかを聞いてください。
同じ条件にそろえた金額は、それ自体が各社の価格水準を判断する材料になります。最初の支払いだけで比較せず、調査完了と報告までに必要な金額で考えます。
5.調査員2名・20時間の比較表を作る
一般的な家庭の調査を比べる出発点として、2名が同時に動く体制で20時間稼働する見積もりを取ります。2名を足して延べ20時間という意味ではありません。2名で対応できるケースがあるため、この条件を基準にし、増員の提案には現場条件・役割・追加費用を聞きます。
20時間で証拠が取れると約束する比較ではありません。未取得でも時間料金が発生する条件、待機や移動の算入、残り時間と延長の扱いも並べてください。
電話で伝える見積もり条件の例
家庭の浮気調査で、調査員2名が同時に合計20時間稼働する条件を想定しています。時間内に不貞の証拠が得られた場合の税込総額と、経費・報告書・成功報酬の内訳をお願いします。未取得時、延長時、増員時の金額も教えてください。
| 見積書の欄 | 3社で合わせる内容 |
|---|---|
| 目的と体制 | 家庭の浮気調査・調査員2名が同時に20時間 |
| 取得時の総額 | 時間料金+取得時に生じる料金+経費+報告 |
| 未取得時 | 時間料金・経費・報告作成の扱い |
| 追加の条件 | 延長単位・増員理由・承認の方法 |
よくあるご質問
2名・20時間の見積もりは何のためですか?
各社の金額を同じ前提で比べるための目安です。調査の十分性や証拠取得を保証する条件ではありません。現場に応じて別の体制が必要な理由も確認します。
安い見積もりが出たら、その場で決めてよいですか?
費用に含む作業と、追加費用・未取得時の負担まで確認してください。電話の説明と契約書の条件が一致するか、面談で照合することをおすすめします。